こんにちは、まさくまです。自分といる時の相手の機嫌はどうしても気になってしまうものです。
今回は、読心術におけるテクニックをいくつかご紹介したいと思います。
人の心を読み取れれば人生がかなりイージー化しますよ

「人の心を見抜けたらなぁ」
意外と簡単です。ぜひ習得しましょう。
【読心術の習得】簡単に相手の心を見破るテクニック7選!
読心術にもいろいろ種類があるのですが、
今回はより簡単にできる、外見だけで判断する読心術を紹介します。
①足先がどこに向いているか?
これによって分かるのはあなたへの興味です。
相手と話しているときには足先に注意してみてください。
ポイント
足先があなたの方を向いていれば、あなたに興味を示しているのは間違いないです。
・足先があなたの方を向いている→あなたに興味がある!
・足先が出口の方を向いている→早く帰りたいと思っている。
ちなみに分かりやすい人だと体ごと向いています。
座っているときや足を組んでいるときでもこの特徴は共通しているので、いろんな場面で使えるでしょう。
②手足が内側によったら…
この特徴も足に見られやすいのですが、不安を抱えていたり、何か隠し事をしているときには体が縮こまりやすいです。
(良いフリー写真がなかったのでわざわざ友達に協力してもらいました(笑))
このような感じで足を内側に押し込んでいたり、手を組んでいたりなどしている場合は要注意です。
あなたに怖がっているか、素で話せていないのかもしれません。
世間話でもして、緊張を解いてあげましょう。
③目の動きで相手が感じていることが分かる
まず、「人の目を見て話せない…」というあなた。
目を見て話すというのはコミュニケーションにおける最重要項目の1つです。
おそらく今後、記事にもすると思うのでまずはそこから克服しましょう。
そして本題です。
目も理性では操りづらい器官であり、目の動きは人間の心理を良く現してくれます。
・目が横に動く→多くの場合で興味なし
実は目に限らず、体も縦に動けば「イエス」で横に動けば「ノー」のサインだったりします。
相手の目がキョロキョロしだしたなーと思ったらすぐに話題を変更した方が良いです。
ここら辺の心理は下のリンクの記事でも少し解説しているのでよかったら見てみてください。
参考
④鼻の穴を動きに感情が現れる
鼻も我々が理性では操りづらい場所です。
その中でも「鼻孔(鼻の穴)」に感情が現れます。
鼻孔がピクピク動いているようであればかなり、あなたの話に食いついています。
それか、あなた自身に相当興味があるか。
ポイント
注意しなけば分かりづらいかもしれませんが、読心術とはそういうものです。
ぜひ意識して接してみてください。
⑤作り笑いの見抜き方
表情筋は人間の意志によってもある程度操れるため、本来の感情は出にくいと言われてます。
しかし、作り笑いと素の笑いには明確な違いがあるのです。
・素の笑い…口元と目が一緒に笑う
・作り笑い…口元→目の順で笑う
分かりやすい人だと、目はあまり動かずに口角だけ上がります。
また、作った顔というのは左右非対称という特徴もあります。
その理由として、心理学者サッカイムの研究によると、
人間の感情は右脳によって支配されているため、素の感情は左半分に出やすいということでした。
なので、作り笑いかを見破るには、「口元を見る」のと「左右対称か」の2点を注意してみてください。
⑥大きなリアクションをとっている
実は、大げさなリアクションは退屈の証です。
これは「非言語コミュニケーション」と呼ばれ、無意識に出てきてしまいやすいにで、あなたも注意してくださいね。
ポイント
- 腕時計やスマホを無意識に見てしまう
- 頬杖をつく
- ネクタイやボタンをいじる
- キョロキョロする(再喝)
これらのアクションを起こすことによって、話を終わらせたいという深層心理の表れなのです。
「あれ不自然だな…?」と感じたら無意識下のサインかもしれません。
⑦じっと目を見つめられるということは...
警戒されている可能性が高いです。
「あれ?俺のこと好きなんじゃ…!」なんて恥ずかしいこと思わないでくださいね。
ポイント
なので、目をそらさずじっと見つめられる場合、「油断できない」という人間の本能が働いています。
もし、あなたの家に強盗が入ってきたら余所見なんてできないでしょう。
対して、全く視線を合わせてくれない場合も問題アリですね。あなたに全く興味がないということです。
ちょこっと補足
好意があるとき、見つめてしまうという心理は確かにあります。
しかし、それは「目が合わない状態」です。
好意がもしあるなら、恥ずかしさで目を合わせられないときの方が多いです。
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そして何よりもまず「自分を知ること」は大前提です。
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当たる当たらないの話ではなく、その結果が事実になると思ってくださいね。
まとめ
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は読心術の中でも外見だけで判断できる比較的優しめのテクニックをご紹介しました。
今後は上級向けのテクニックも記事にできればなと思っています。
まとめますね。
こんな方におすすめ
- 「足先がどこに向いているか」→向いている方向へ意識が向いている
- 「手足が内側によったら…」→不安や隠し事の表れ
- 「目の動き」→縦は好意的、横は否定的
- 「鼻の穴の動き」→鼻孔が動いたら興味津々
- 「作り笑い」→口元から動いたり左右非対称だったら注意
- 「大きなリアクション」→話に飽きている証拠
- 「じっと見つめられる」→強い警戒心あり
今回のは行動心理学の類でもあります。その他の「心を見抜く」系の記事は以下のリンクから。
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ではまた明日。